カルテット最終回の手紙の内容/有朱役・吉岡里帆のセリフが名言!

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カルテットの最終回を見ました。気になった…というか、番組終了後に記憶に残ったのは2点。すなわち、カルテットドーナツホールに送られた手紙(の内容・文面)と、あと、有朱(ありす)演じる吉岡里帆が登場したシーン

手紙の内容も、有朱のセリフも名言すぎて、

後半は、ドラクエの演奏が始まったことくらいしか記憶に無い(笑)

カルテット最終話/手紙の内容

カルテット 最終話 吉岡里帆

カルテットの最終回に出てきた手紙ですが、

あなたたち、誰に認められるわけでもなく、そんなにはしゃいでいて何が楽しいの?

といった、ドラマの本質に触れるような部分を、ストレートに表現した内容になっていると思いました。

この手紙にについては、送り主が誰か?

ということで、ドラマ終了後も話題になっているようですが…

まずは、文面について確認しましょう。全文を掲載しました。

カルテットドーナツホール様

はじめまして。

わたしは去年の冬 カルテットドーナツホールでの

演奏を聴いた者です。

率直に申し上げ、ひどいステージだと思いました。

バランスが取れてない。ボウイングが合ってない。

選曲に一貫性がない。というよりひと事で言って
みなさんには演者として才能がないと思いました。

世の中に優れた音楽が生まれる過程でできた
余計なもの。
みなさんの音楽は煙突からでた煙のようなものです。

価値もない。意味もない。必要ない。記憶にも残らない。

私は不思議に思いました。

この人たち、煙のくせに、何のためにやっているんだろう。

早く辞めてしまえばいいのに。

私は5年前に奏者を辞めました。

自分が煙であることにいち早く気づいたからです。

自分のしていることの愚かさにきずき、すっぱりと辞めました。

正しい選択でした。

本日、またお店を訪ねたのは、みなさんに直接お聞きしたかったからです。

どうして辞めないんですか。

煙のぶんざいで、続けることにいったい何の意味があるんだろう

この疑問は、この一年間、ずっと私の頭から離れません

教えてください

価値はあると思いますか?

意味はあると思いますか?

将来があると思いますか?

なぜ続けるんですか?

なぜ辞めないんですか?

なぜ?

教えてください。

お願いします。

引用元:カルテット

なかなか、挑発的な内容の文面です(笑)

ですが、内容自体は、ある程度の大人であれば理解できるかというか、共感を呼べるような内容だと思います。

プロの演奏者を夢見て必死で頑張ってきた。でも自分には才能が無いことが気づいた。

自分がプロになれると信じて頑張ってきたからこそ、辞める決断は相当の覚悟とエネルギーがいります。

何でも、始めるよりも、終わらせるほうがエネルギーがいります。

自分の目指していた夢、あるいは恋人関係、夫婦関係であっても始めるより終わらせるほうが労力がいるでしょう。

それだけエネルギーを使って決断したからこそ、

正しい選択でした

という言葉が出てくるのでしょう。

正しい選択でした、というより、正しい選択でなければいけないのだと思います。この手紙の送り主にとってみれば。

にもかかわらず、

下手くそな演奏しかできないのに、わいわいと続けている四人組がいる。

上手い演奏をする者が継続するなら分かる。

しかし、下手くそが辞めないでいると、辞める決断をした者にとってみれば、

なぜ?

なぜ、辞めない?

演奏を辞めた私は、間違っていたのか?

いや、そんなはずはないはずだ!

と、自分の選択を正当化したいという気持ちが、逆の選択を取った者に対する憎しみに変わる。

これは不思議な話ではなく、夢を諦めたサラリーマン・OLなど、誰にでも経験がある、あるいは思い当たる話ではないでしょうか。

しかし、カルテットの4人を観察しているうちに、何か感じることがあったのでしょう。

最後、キャップの女性が写りますが、このキャップ女子こそが手紙の送り主で。

カルテット 最終話 吉岡里帆

バイオリンケースを担いでいるところをみると、また演奏を再開する気持ちになったという結論なのかと。

カルテットの4人組のように、たとえ下手くそであっても。

手紙の文面自体は、表現こそおどろおどろしいところがあるにせよ、書いてある内容は非常にピュアだと感じましたね。

そして、手紙のピュアさとは裏腹に、

有朱(吉岡里帆)は、ある意味変わっていないというか、最後まで、ひゃーって感じのキャラクターだった。

出た-!ありすー!って感じ。

有朱役・吉岡里帆のセリフが名言!

カルテット 最終話 吉岡里帆

最終回にありすは、でるか?でるのか?

と期待を持って視聴していただけに、本当に登場した時には、

うわー!

って気持ちになった。

ハイヤーが運転する白い車から降りてきた有朱は、

タキシードに身を包んだ、外国人男性の腕をとり、近づいてくる。

 

右手のひらをひらひら揺らしながら、

たかみさーん、だいじろうさーん

と声をかけ…

薬指に通したキラキラ光る婚約指輪をドヤッ!って感じで見せつける、

満面の笑みをたたえて出てきたセリフは、

人生、チョロかった!

あははははははっ

…、いろいろあったカルテットだけど、この吉岡里帆の名言『人生、チョロかった』に全て持っていかれた。

人生、チョロかったで、有朱主演のCMでも作ればいいんじゃないかな。生命保険かなんかの。

手紙の送り主は誰?

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手紙の送り主について、

いったい誰なんだ?

と、物議をかもしているようです。

キャップはかぶった女性は誰か?ということですが、

キャップで顔が伏せられているため、イマイチ誰か判明しません。

この点、キャップ女子の正体は主題歌を担当している『椎名林檎』では?

という説もあるようですが、

クレジットの表記から、岸茉莉あるいは松本まりかという方が演じているという可能性が高いよう。

ちなみに、有朱(吉岡里帆)が手紙の送り主なのでは?という声もあるようですが、話の文脈からいって違うと推測します。

有朱は演奏者ではなく、元地下アイドルという設定なので。

まあ、4人に抱く感情は手紙の送り主と似ていると思うので、仮に有朱が手紙の内容を読んだとしたら、共感するんでは?と想像しますが。

それにしても、吉岡里帆という女優、

人生、チョロかった!

の一言で、女優としてのイメージが一変しそう。それくらいインパクトのある演技でした。素晴らしい。

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