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クリスマス会の余興なんだけど、子供向けの可愛いダンスって何かないかな?
幼稚園の先生をしている友人が余興ネタで悩んでいたので、ももクロの振り付け動画(行くぜっ!怪盗少女)を紹介したところ、
ありがとう!役に立ったとのこと。
お礼を言われました。
全部マネをするのは難しいけれども、部分部分では参考になるので役に立ったらしいです。
彼女は、振り付けをそのままコピるのではなく、
ももクロの動きで気に入った箇所だけ採用して、オリジナルダンスをクリスマス会の余興で披露させるつもりのようです。
子供用『行くぜっ!怪盗少女』の振り付け動画
ももクロメンバーがゆっくり踊ってくれてるので、かなり参考になる動画です。
改めて、振り付けの動画を確認してみると、
一つ一つの振り付けは難しくない、むしろ簡単です。
子供であってもマネできそうなアクションで構成されています。
ももクロのダンスは簡単かつ個性的なので、たしかに大人がやるよりも子供がやったほうが映えるなあ。
反転の動画も紹介しておきます。
踊っているひとたちは、素人の方々ですがダンスが上手いですね。
本人たちより上手いかもしれません(笑)
まあ、上手い=見る側が楽しめる
ではないところが、アイドルダンスの面白いところなのですが。
要は、いかに可愛くバカっぽく見せられるか。その意味では子供が踊るほうが余興としては成功しやすいです。
アイドルダンスをよくみせるコツ
まず前提として、振り付けの流れが頭に入っていることが最低限です。
子供のダンスとはいえ、一人だけ静止していたり、明らかに間違った動きをしていては余興として問題ありですから。
子供に教えるとなると、この流れを覚えてもらうことが大変なのですが、ポイントとしては、
歌詞と振り付けを連動させる
ということ。
アイドルダンスの振り付けは、いわゆるダンサーが踊るものと違い、歌詞の内容を表現するために考えられています。
この点『行くぜっ!怪盗少女』はソバット~♪で足を高く上げるなど、分かりやすいですね。
その上で、上手く踊るコツは、
とにかく
一つ一つの動きを大きく見せる!
ということ。
ハロプロもアイドルにダンスを教えるときは、一つ一つの動きをとにかく大きく!という点を重視するようです。
女の子(特に子供)は、男と違って身体が小さいので、過剰に思えるくらい大きく踊るように指導しないといけないのだとか。
特に、広い会場で踊るときは、動きが小さいと遠くのひとが見えないですからね。
『とにかく動きを大きく!』を徹底させれば、例え少々おかしくても一人一人の個性が際立ち、見ているほうも楽しめるのではないでしょうか。
特に、サビの部分はやりたい放題やらせるくらいのほうがいいかもです。
子供が踊るダンスがキレイに揃っていると、逆に期待ハズレで盛り上がらない結果に…なんてことも。
あと、アイドルのダンスって顔芸的なところもあると思います。
つまり、動きがダメなら、
表情で楽しませろ!
ということです。
実際に、アイドルのダンスって表情面についてかなり厳しく指導されます。
アイドルはダンサーと違って、UPの表情をカメラで抜かれますからね。
できれば、踊っているときのメンバーの表情も見習いたいところです。
クリスマス会の余興なのでとにかく楽しく♪
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子供が披露する余興の場合は、
上手な踊りよりも、子供が楽しそうに踊っている姿を見たい、という側面が強いので、
とにかく楽しく踊ってもらうような指導が最重要です。
大きな動きで楽しく踊る!
大人子供限らず、アイドルおダンスを踊るにあたって大事なのはコレですね。
この点、ももクロの行くぜっ!怪盗少女は、大きく踊りやすい振り付けです。
子供なので、サビは思いっきりふざけろ!くらいのほうが余興として上手くいくのではないでしょうか。
楽しいクリスマス会になることを祈らん。
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