【世界一受けたい授業】聴導犬の仕事内容は?レオンと安藤美紀の絆

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『世界一受けたい授業』で、聴導犬レオンと漫画家の安藤美紀さんの様子が紹介されていました。

その様子がたいへん、感動的だったのですが、

まず、皆さんは聴導犬ってご存じでしょうか?

おそらく、世界一受けたい授業で紹介されるまでは、知らなかった人が多いのでは?と想像します。

あまり、聞きなれないですよね、聴導犬って。

果たして、聴導犬の仕事内容とはどんなものでしょうか。

聴導犬の仕事内容

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聴導犬とは「聴いて導く犬」の通り、耳が聞こえない人の耳代わりとなり、難聴者の生活を補助する犬ために訓練された犬のこと。

冒頭でも触れた通り、仕事の内容は、簡単にいえば、耳が聞こえない人の生活の手助けです。

耳が聞こえないということは、火事などの災害時に、サイレンや警報の音も聞こえないということを意味します。

つまり、難聴者が一人暮らしをすることはとても危険なのです。

(他には、お湯が沸いた音や、携帯の着信音など、日常生活に欠かせない音の聞き取りも聴導犬の仕事内容です)

周囲にサポートする人がいればいいのですが、常にそういった人間を手配することは現実に難しい側面があります。

そこで、犬を訓練させることで、難聴者の手助けをさせるという発想が生まれたのです。

もちろん、犬ならば何でもいいというわけではなく、しっかりと訓練させた犬でなければいけません。

人間が生活する上で、頻繁に登場する10種類の音を記憶させるなど、聴導犬としての役割を果たせるようにしてから、難聴者と生活させます。

しかも、どんな犬でも訓練を施せば、聴導犬としての仕事ができるというわけではなく、ある程度の適性が求められます。

聴導犬に適した犬とは?

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聴導犬・レオン

聴導犬に適した犬とは、どんな犬だと思いますか?

意外かもしれませんが、聴導犬に適しているのは、音に敏感な犬ではなく、音に鈍感な犬です。

何故、鈍感な犬のほうが聴導犬に向いているかといえば、音に敏感だと、どんな音に過剰に反応してしまい、聴導犬としての仕事をこなせないからです。

つまり、外を歩くことを考えれば分かると思いますが、人間の日常生活は音で溢れています。

聴導犬が難聴者に伝えなければいけないのは、あくまでも、災害音や、身の危険にまつわる音など、ある程度、命にかかわることに限定されたもの。

何でも反応してしまえば、逆に、難聴者の手を煩わせてしまうのです。

この点、世界一受けたい授業では、適正を見分ける方法として、犬の顔の動きに注目すべきと紹介されていました。

顔の動きの多い犬は、周囲の音に反応しすぎている証拠なので、聴導犬としては不向き、動きの少ない落ち着いている犬のほうが適正があるということになります。

あなたの飼っている犬は、どっちでしょうか?

顔の動きが少なければ、もしかして、聴導犬として仕事をする才能があるかもしれません。

【世界一受けたい授業】レオンと安藤美紀の絆

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世界一受けたい授業では、聴導犬の仕事を引退するレオンと漫画家で難聴者でもある、安藤美紀さんにスポットが当てられていました。

安藤さんは、息子の反抗期が原因で難聴なってしまい、しばらくして、聴導犬のレオンと一緒に暮らすようになりました。

(かといって、息子さんがヒドイ人間かといえば、全然そんなことはなく、成人した今は、母親想いの良い息子さんでした。あくまでも、一般的な反抗期だったのだと推測します)

興味深いのは、安藤さんとレオンの出会いで、

もともと、漫画家を目指していた安藤美紀さんは、難聴者に漫画など描けない!と関係者に言われてしまい、いったん漫画家の道を諦めることになりました。

しかし、レオンと暮らすようになり、その日常を描いてみたところ、漫画家としての道が開けたという、なんとも不思議で感動的なストーリーであります。

加齢による能力低下で、聴導犬として仕事ができるのは、せいぜい8年程度らしいです。

聴導犬を引退したあとは、ペットとして普通の犬として飼われるのが通常であり、安藤さんとレオンも、今後は、飼い主と犬という関係で、生活が始まる様子。

ちなみに、安藤さん宅には、新しい聴導犬が届けられるのだとか。

それはそれで、賑やかになり、楽しそうではありますね。

まとめ

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世界一受けたい授業で、聴導犬についてスポットが当てられました。

聴導犬の仕事内容は、耳が聞こえない人の補助で、

身の危険にかかわる音(警報やサイレン)や、日常生活を送るにあたって必要な音(インターフォン、携帯の着信音)が鳴ったことを、人間に伝え、かつ音が鳴っている場所まで連れて行くことです。

どんな犬でもこの仕事内容をこなせるわけではなく、相当の訓練にくわえ、ある程度の適性が求められれます。

どんな聴導犬も8年程度でお役御免になり、引退後は、ペットとして飼われます。

レオンと安藤美紀さんのように、難聴者の元でそのままペットとして飼われることもあるようです。

番組を見ていて思ったのは、たぶん、聴導犬の役割って、将来的にはAIロボットにとって替わられるんだろうな…ということ。

世界一受けたい授業の安藤さんとレオンのように、難聴者と聴導ロボットの間に絆は生まれるのだろうか。

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