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アンジャッシュの渡部建が、佐々木希との結婚祝い品として「熊の手が贈られてきた!」と、インスタで画像を紹介していました。
熊の手なんて、初めて見たという人が多かったはず。
送り主の正体は、比良山荘(滋賀の旅館)の主人で、熊料理を得意とする旅館だ。
熊の手の料理とは、
いったいどんな味なのか?
値段いくらするのか?
そもそも食べられるのか?
何の意味があるのか?
いろいろ気になるところです。
渡部健と佐々木希の結婚祝い品【熊の手の画像】
インパクト大の熊の手画像です。
こんなのが送られてきたら、さすがにびっくりします。
日本では馴染みのない熊の手だけど、中国では昔から、食用とされてきたらしい。
歴代の中国の王様の中には、あの世に行く前に、もう一度だけ熊の手を食べたいと言い残して、この世を去っていたそうだ。
産地の中国でも、現在では入手困難の珍味とされており、無論、日本国内でも滅多に口にすることのできない高級食材となっている。
フカヒレもうそうですが、どうやら、中国人はコラーゲンが大好きな人種のようです。
(まあ、それは日本人女性も同じか…)
『比良山荘』と渡部健の関係は?
熊の手の送り主とされる『比良山荘』とは、滋賀県にある老舗旅館で、グルメ通である渡部健が、花山椒鍋を目当てに訪れたことのある店だ。
京都駅から車で約一時間弱、琵琶湖の西の位置に比良山系の麓にある料理旅館「比良山荘」です✨👌4月の中旬に行ってきました。
引用元:https://ameblo.jp/watabearuki/entry-12159171946.html
この時の、縁があって、旅館の主人が結婚祝い品として、熊の手を贈ったということだろう。
結婚祝いに、熊の手を贈ったのは、いわゆる縁起物の『熊手』(正月とかに目にするやつ)にかけたと解釈するべきなのだろうが、それにしても、サプライズな発想だ。
リアル版『熊手」ってなわけだ。
ちなみに、熊手には金運や幸運をかき集めるというメッセージが込められるのが一般です。
(コラーゲンたっぷりなので、もしかしたら、佐々木希の美容のことも意識した可能性もある)
比良山荘は、熊料理にかなり自信を持っているようで、とゆーのも、熊というのは、調理するのにかなりの時間と手間がかかるらしく、日本でも料理として提供できる店は限られているらしい。
旅館の外観からして、ナイスというか、熊料理が出てきそうな雰囲気がします。
何の事前知識もなく、たまたま入った旅館で、熊料理が出てきたらちょっと怖いかも。
熊は希少なので、比良山荘で熊料理を食べるには、事前に連絡を入れる必要があるとのこと。料理の値段は、15000円~20000円が相場となっています。
熊の手の味と値段
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気になるのは熊の手の味だ。
熊の手はフカヒレのように姿煮にして食べるのが一般的だが、食べた人は、皆口をそろえて、豚足に似ているという言う。
なので、豚足好きな人は、好きだろうし、嫌いな人は好きにれない可能性が高い。
(ただ、渡部が食べた比良山荘の熊料理は、鍋だったのでまた別な感じになると思う)
熊料理には、一つ面白いエピソードがあって、
熊の手は、左手よりも右手が美味しいという情報。理由は、右手のほうで好物の蜂蜜を掴むから、というものらしい…
おそらくネタでしょうが(笑)、まあ、話としては面白い。
熊料理が、高級とされるのは、その調理に手間がかかるからということもあって、料理として使うには、一本一本、毛を抜く必要があり、下準備にかかる時間が半端ない。
希少な上に、手間暇もかかるので、熊の手はプロの料理人の中でも珍味の中の珍味というイメージがあるらしい。
ちなみに、熊の手を自宅で料理しようと思い、
生肉(生手?)を購入しようと思えば、かなりの値段がするので注意だ。
北海道にある
『熊肉屋』
という店では、145,000円(両手)で購入(通販OK)できるとある。
さすが高級食材、素人が手に入れようとすると結構な値段する(笑)
こつこつと毛付の手足を調理していく醍醐味は何とも言えないことでしょう。ヒグマの大きなツメもこの毛付こそで見られますよ。
引用元:熊肉屋
こつこつと、調理する気迫がある方は、是非、購入して熊料理に挑戦してみてはいかがでしょうか。
あと、ヒグマの爪も間近で見ることができます(笑)
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