過払い金はバレたくない!夫や妻、家族、会社に秘密で請求できる?

Sponsored Link

過払い金の請求について、お金が戻ってくるのなら手続きをしたいんだけど…

でも、妻や夫家族にバレたくないし、バレるんだったらやりたくない!

ましてや会社にバレるなんて絶対嫌だ!

こう考える人は、非常に多いです。

まあ、借金ですからね。

借りた理由は人それぞれですが、家族にずっと内密にしておきたいという気持ちは理解できます。

過払い金はバレたくない!

過払い金請求 バレたくない 会社 家族 妻 夫 内密 秘密

実際に、妻や夫に内密にしたいという想いのもと、事務所に来所される依頼者はとても多いです。

借入の返済が終わっているか、まだ借金が残っているかによっても異なりますが、

全体の3割程度は、秘密希望ではないでしょうか。

内緒のまま過払い金請求をしてほしいという希望は、ごくごく普通のことです。およその弁護士事務所や司法書士事務所は理解してくれると思います。

夫や妻、家族に秘密で請求できる?

過払い金請求 バレたくない 会社 家族 妻 夫 内密 秘密

 

 

原則として、夫や妻など、同居の家族であっても秘密のまま請求することができます。

返済が終わってる場合

特に、返済が終わってしまって、カードすら無い場合は、全く問題ないと言っていいでしょう。

一方、返済が終わってしまっている場合でも、注意しなければいけない点は、家族カードでの利用がある場合です。

基本的に、過払い金の請求は解約のような扱いになるので、請求をするとともに、カードは使えなくなるのが通常です。

この点、気を付けなければいけないことは、家族カードの存在です。

つまり、過払い金を請求するとともに、家族カードとしても使えなくなるので、妻や夫が、子カードとして所持していると、それも利用不能になるのです。

最悪の場合、なんで急に使えなくなったの?

と、何かしらの手続きをしたことがバレてしまうこともあります。

実際に、私が勤めてた事務所では、それが原因でトラブルになったこともありました。

なので、家族カードとしての利用がある場合は、注意しましょう。

返済が残っている場合

返済が残っている場合も、家族に秘密のまま過払い金請求することは可能です。

基本的には、完済している場合と異なりません。

ただし、借金がまだ残っている場合、

長期延滞(目安として3ヶ月以上の遅れ)などがあると、法律事務所が間に入ったとしても、その後、借入先から訴えられてしまうことが、たまにですが、あります。

訴えられると、自宅に訴状が届くので、それがキッカケでバレてしまうこともあります。

借入が無くなる(あるいは大幅な減額になる)程度の過払い金の額が生じれば、それほど問題ありません。

しかし、法律事務所としても、実際に調べてみないとい、過払い金がいくらあるかなんて分かりません。

(過払い金請求した後の)借入の額やそれまでの返済状況によっては、家族に話すことも必要になるかと思います。

 

目安として、過払い金請求しなくても、それまで何とか普通に返済できていたのであれば、問題ないことがほとんどです(もちろん、借りたお金を返済に回していたというのではダメですよ)。

しかし、まともに払えていない状況であったのであれば、場合によっては、妻や夫に話す覚悟も必要でしょう。

法律事務所が入って分割を組んだ(返済額を下げる交渉をする)としても、

それでも返済していくのが困難と判断されれば、その時は破産の検討も必要になってきます。

(支払いの減額交渉をする業者からの借金の総額、この額を60回で割って、その割った額を払えるかどうか。これが、破産や再生手続きを取らずに解決できるか否かの、一般的な実務上の考え方です。もちろん、絶対ではありません。)

破産であれば、基本的には、同居の家族に秘密にできません。

なるべくなら、家族に、秘密のまま、内密のまま、という気持ちは分かります。しかし、法律事務所にも限界があります。最終的には、家族に誠意をもって話す必要もあるといえるでしょう。

会社(勤務先)に秘密のまま過払い金請求できる?

Sponsored Link

過払い金請求であれば、なんら問題なく請求できます。

勤務先の会社に秘密のまま手続きできないとうケースは、そうでね、破産や再生手続を取る場合でしょうか…

会社に借入があって(前借りも含む)、なおかつ破産・再生手続をとるときは、勤務先の会社にも裁判所から通知がいくので、会社であっても秘密にできません。

(辛いですが、しょうがないです)

逆に、特に会社から借入れがなければ、破産であっても、秘密の点において、あまり問題になることはないです。

いずれにせよ、過払い金の請求をして会社にバレるということは無いといえるでしょう。

Sponsored Link

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ